レオンの闘病日記

2015年4月生まれの2匹の兄弟猫。茶白のレオンは、たった3歳で悪性リンパ腫と診断されてしまいました。備忘録と情報のシェアを目的として、綴っていきたいと思います。

腎臓の細胞検査

慢性腎不全はウイルス性の白血病なんかが原因のことも多いそうですが、検査の結果、レオンは猫エイズ白血病も陰性でした。

更に腎臓の細胞を外部機関に送って検査してもらうとのことで、その結果が来るのが3月7日、木曜日でした。

その時までは、腎不全でも何年も生きる猫はたくさんいて、15年20年は無理でも、元気ハツラツには戻れなくても、まだまだ大丈夫、と思っていたのです。

ちょっとドキドキしながらも、あまり悪い結果は想像せずに病院に電話をかけたのですが…。

結果は、悪性リンパ腫。腎臓が悪くなったのは、その症状だろうということでした。(悪性リンパ腫で腎臓に来るのは少ない症例らしいのですが)

抗がん剤で状態はよくなる可能性があるが、治す治療はできない。薬はあれこれ変えても効かなくなっていってしまい、予後は半年から一年であると…。

驚きで言葉もなかったです。

まだ本当に若いのに可哀想で。泣けました。

でも、多少痩せて少しいつもより大人しい以外は普段と変わらなく見えるので、実感がないんですよね。

 何かの間違いなんじゃないかと思えてしまいます。


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