レオンの闘病日記

2015年4月生まれの2匹の兄弟猫。茶白のレオンは、たった3歳で悪性リンパ腫と診断されてしまいました。備忘録と情報のシェアを目的として、綴っていきたいと思います。

引越と転院

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(引っ越しの荷物に登って遊ぶシマシマちゃん)


大変お久しぶりです。

 

気づけば7か月も放置してしまっていました💦

その後もレオンは幸い血液検査の数値も安定して、元気にしています♪悪性リンパ腫、慢性腎不全の診断が出てからちょうど一年が経ちました。

 

 

それはそうと、先月引越をして、レオンの病院も新たに探すことになりました。

以前、週末もやっているなるべく近くの病院を、とgoogle mapで探して、たまたま行った病院で抗がん剤治療などもやってもらえて、簡単に考えていました。

癌などの難しい病気の治療はどこの病院でもやってもらえるわけではないんですね。

最初に行った近くのA病院では、なんだか曖昧に濁されながら、「ちょっとうちでは難しい」みたいなことを言われました。更には、「市内にあるB病院なら確実に対応してもらえますよ、ただちょっと高いですけど」と、やたら「料金が高い」ことを何度も言われました(-_-;)教えてくれるのはありがたいですが不安になり、口コミを調べてみると確かに高い様子!1回の治療や検査で5万とか10万とか(泣)レオンも最初入院した時は15万ぐらいだったかな?かかったけど、毎回それが続く負担は重いよ。

元住んでいた場所の病院は抗がん剤と血液検査して1回1万円ほどだったので、それぐらいの料金帯の病院が探せば引っ越し先付近にもあるのでは?と私はあれこれ探していましたが、それが原因で夫婦喧嘩勃発。夫はお金の問題じゃない、何なら新幹線で前の病院に月に1-2回通えば良いじゃないか、と。

私:(「でも高くないところがあるならそれに越したことはないじゃない・・・」)

で、口コミを探しまくり、こちら(引っ越し先)にいる唯一の猫飼いの知人のかかりつけ医であるC病院に行ってみたところ、無事に治療してもらえそうで、料金も明朗会計で前のところと恐らく同じぐらいの水準になりそうです。

 

まずは、よかった。

人間の病院と違って、動物病院は当たり前に必要な治療が受けられるわけじゃないなぁ、と実感しました。

 

あ、引っ越しのストレスが心配でしたが、案外あっさりレオンはなじんでいます。前の家でもこたつの中が好きでしたが、こたつと日当たりの良い窓の隙間を定位置にして、毎日ぬくぬくのんびり暮らしています♡